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ヴァロック 代々暗殺者の家系に生まれ、それを生業に生きてきたが、 とある任務中に偶然ウーニジと遭遇。 見事なゴーイングマイウェイっぷりのウーニジを目の前にし、 元々必要悪として無理やり任務をこなしていたヴァロックは、 自身の生き様を馬鹿馬鹿しく感じ故郷を出奔。素性を隠し今に至る。 強面、長身、荒い口調など、天性とも言える柄の悪さを備える。 道を歩けば人は彼を避けて通り、 見知らぬ子供とすれ違えば大泣きされ、 最悪警備員から職務質問され追いかけっこに発展する始末。 しかし内面まで悪党かといえばそうではなく、 豪快で自分が粋と感じるものには激しく共感するという、 あまり暗殺者に似付かわしくない性格。 行動の特徴として、 一人の時は明るみを好まず、暗い裏路地などを通る習性がある。 初めて行く店などは正面玄関から入らず、 あえて裏口や上の階から入り店内の構造を調べるトリッキーな癖がある。 ただ気分の良い時は表を堂々と歩くことに抵抗が無くなるようで、 大量の肉まんを食しながら平然と練り歩く姿が目撃される。 仕事帰りの肉まん。これこそ至福なのだとか。 ▲ |
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常人より腕が一回りデカくなが〜いイメージで。 タイプはブレイバー。適職か。器用貧乏。 思い切ったチョイスの人間はいないな、我が群れは。 モンハンでの勘違い紳士ヴァカック。 ああ失礼ヴァロックがファンタポ2に参戦。 どんなキャラになったかというと・・・・ 紳士とは程遠い、とても人相の悪い長身ニーチャンになっちまった! やたら背が高く、やたら青黒い。見た目は悪党。頭脳は子悪党 台詞が まずチクチク通常攻撃を出すとたまに「小粋!」。 回避行動をすると稀に「わんぱくローリング!」 他人がレベルあがろうモンなら 「君の誉レベル(ほまレベル)上昇!寿ッ!500素敵!!」 やかましいわ。 因みにRPGならお決まりの、戦闘経験、強さを表すレベル。 彼からするとこの数値は「誉レベル」というらしい。 言っておくが君に誉める要素なんて微塵も無いわ! そして彼の迷言「まぁそういうなよw」はもちろん常備。 あぁー思い出したら腹立ってきたわ・・・ ▲ |
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○ボタンよかRボタン。 敵の攻撃には積極的にジャストガードを仕込みに行く。 そう、顔から突っ込まんばかりに。ガイィィン! ガードが無くては始まらんそうだ。 ただその時のモチベーションにより頻度が激変。 敵の拳が綺麗に入って転がって帰ってくることも。 もっとシッカリ! ブレイバーの基本通り、主に片手武器を使用。 いや、ツイン系もキッチリいれてっけど。 そして上の通り、基本ガードが出来るような配置に。 左手にハンドガン?ガイィィン出来ないだろうがッ! 「お洒落ブロッキング! 貴様に500無様だ!」 一時期はグレネードなんて獲物も装備していたが・・・ ▲ |