「怒羅ァァ!! 一丁バラしに逝くか!」
ヴァロック

代々暗殺者の家系に生まれ、それを生業に生きてきたが、
とある任務中に偶然ウーニジと遭遇。
見事なゴーイングマイウェイっぷりのウーニジを目の前にし、
元々必要悪として無理やり任務をこなしていたヴァロックは、
自身の生き様を馬鹿馬鹿しく感じ故郷を出奔。素性を隠し今に至る。

強面、長身、荒い口調など、天性とも言える柄の悪さを備える。
道を歩けば人は彼を避けて通り、
見知らぬ子供とすれ違えば大泣きされ、
最悪警備員から職務質問され追いかけっこに発展する始末。

しかし内面まで悪党かといえばそうではなく、
豪快で自分が粋と感じるものには激しく共感するという、
あまり暗殺者に似付かわしくない性格。

行動の特徴として、
一人の時は明るみを好まず、暗い裏路地などを通る習性がある。
初めて行く店などは正面玄関から入らず、
あえて裏口や上の階から入り店内の構造を調べるトリッキーな癖がある。
ただ気分の良い時は表を堂々と歩くことに抵抗が無くなるようで、
大量の肉まんを食しながら平然と練り歩く姿が目撃される。
仕事帰りの肉まん。これこそ至福なのだとか。
「バラされた御礼か? 頂戴するぜ! 粋ッ!」
怪物認定したい眼光の黒いノッポヒューマン。雄。
常人より腕が一回りデカくなが〜いイメージで。
タイプはブレイバー。適職か。器用貧乏。
思い切ったチョイスの人間はいないな、我が群れは。

モンハンでの勘違い紳士ヴァカック。
ああ失礼ヴァロックがファンタポ2に参戦。
どんなキャラになったかというと・・・・
紳士とは程遠い、とても人相の悪い長身ニーチャンになっちまった!
やたら背が高く、やたら青黒い。見た目は悪党。頭脳は子悪党

台詞が まずチクチク通常攻撃を出すとたまに「小粋!」
回避行動をすると稀に「わんぱくローリング!」
他人がレベルあがろうモンなら
「君の誉レベル(ほまレベル)上昇!寿ッ!500素敵!!」
やかましいわ。

因みにRPGならお決まりの、戦闘経験、強さを表すレベル。
彼からするとこの数値は「誉レベル」というらしい。
言っておくが君に誉める要素なんて微塵も無いわ!

そして彼の迷言「まぁそういうなよw」はもちろん常備。
あぁー思い出したら腹立ってきたわ・・・
「俺様昇天ッ!! アバヨーッ!!」
○ボタンよかRボタン。
敵の攻撃には積極的にジャストガードを仕込みに行く。
そう、顔から突っ込まんばかりに。ガイィィン!
ガードが無くては始まらんそうだ。
ただその時のモチベーションにより頻度が激変。
敵の拳が綺麗に入って転がって帰ってくることも。
もっとシッカリ!

ブレイバーの基本通り、主に片手武器を使用。
いや、ツイン系もキッチリいれてっけど。
そして上の通り、基本ガードが出来るような配置に。
左手にハンドガン?ガイィィン出来ないだろうがッ! 「お洒落ブロッキング! 貴様に500無様だ!」
一時期はグレネードなんて獲物も装備していたが・・・